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第11回公開シンポジウム 中山恭子 希望の党顧問
「文化のプラットホームとしての日本」
6月27日、第4回社員総会の後、15:30から中山恭子先生(希望の党顧問)による「文化のプラットホームとしての日本」の講演をおこないました。外交や教育、平和の基盤を作るなど国際社会においてしっかりした立ち位置を確保するため、日本でも文化交流を目的とした国際的に高い水準の祭典を実施していくことの重要性を説いていました。18世紀にはじまったヴェネツィアを会場とする多くの祭典や芸術等が紹介され、同氏は日本が開かれた文化の国としてあるべき方向を示してくれました。(会場で配布されたレジュメは会員向け講演録ページにて掲載。当日の議事録は後日掲載)
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