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第24回 SAPA茶話会
2025年10月14日16時より、神田小川町事務所にて、第24回SAPA茶話会を開催しました（参加者6名）。
今回は来日されたマイケル・マハラック（Michael Michalak）氏をお迎えし、トランプ大統領の政策とアメリカ事情を語っていただきました。マハラック氏はポーランド系アメリカ人で、2007年から2011年まで駐ベトナム米国大使を務めました。現在は、米国・ASEANビジネス協議会の上級副社長兼地域マネージングディレクターを務めています。
マハラック氏によるレクチャーでは「独裁者がいるが独裁者のようにふるまえるわけではない」と語ったように、トランプ大統領に対しては多くの知識層（大学・学者）からの反発があるが、無視できない存在であるとしました。多くの同盟国が関税関税交渉に振り回され、対策を強化する一方、離反する動きもある。座談では先が読めない混迷の時代に入ったことを実感する内容となりました。
（使用されたレジュメは会員ページの議事録に掲載）
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