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中国の大手商業施設開発、大悦城のミッションを受け入れ、
小田急百貨店(新宿)と交流

 12月11日、中国大手商業施設開発の大悦城*(6名)が当協会の受入れで来日。小田急百貨店(東京新宿区)を訪問し、同店の経営幹部と交流の上、新宿店を視察しました。自社紹介の後、日中の店舗管理の違いなどが話し合われ、顧客サービスの向上について意見交換されました。また、店舗に設置する監視カメラの扱いでは、日本は防犯を目的としていることに対し、中国は顔認証機能を使ったデータ収集も兼ねていることが興味をもたれました。

 大悦城は中国10都市に商業施設を持つほか、住宅、ホテルなどを展開しており、総資産1,700億元(約2.7兆円)を超える企業グループ。

*大悦城控股集団股份有限公司。子会社の大悦城地産有限公司は香港証券取引所に上場(証券コード:00207.HK)

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